日本でイギリスのテレビ番組をリアルタイムで観る方法
BBC oneやiTVやChannel4などもろもろはイギリス国内でしか観られないようになっています。
BBC world newsなどは世界中どこからでも観られますが、通常のテレビでやっている普通の番組については、BBCのサイトに行っても観ることはできません。
以下のサイトもしくはアプリを使用すれば、ほぼほぼリアルタイム(せいぜい2分遅れくらい)でイギリス国内の番組を観ることができます。
FilmOn TV
http://www.filmon.com/group/uk-live-tv
PC上で観るので問題ないですが、自分はWiiUのブラウザで上記のサイトを表示させて、テレビに映しています。
そうすればイギリスで観ている状態と同じに…‼︎
iPhoneアプリにもありますので、FilmOnで検索!
英文法、要? 不要?
よく「文法なんか必要ない」という宣伝文句がありますが、英語を勉強する目的によってかなり違ってくると思います。
たしかに、旅行先のホテルや買い物での簡単なやりとりだと文法なんぞいらんかもしれません。いわゆる「単語を並べるだけでなんとかなる」状態です。
でもそれで言えることって限界があって突っ込んだ会話なんかは厳しいだろうし、ちゃんと話そうとするとやはり文法はある程度ちゃんとしてないといけないのではと思います。
また、仕事で英文メールを書かないといけない場合、文法をほとんど知らない状態だときっと最初の数単語を書いた時点で詰まってしまうことでしょう。
読むのも同様に、英文の構造をわかっていないと正しく読み取れない事態に陥ります。
それが翻訳となると文法なしではもうどうにもならんです。
文法から逃げずにやったほうが結果的に近道になりそう。
余談ですが、
自分の通った2つの語学学校では、どちらも日本の学校と同じように文法を教えており、文法用語の英語名(Adverb, Past perfectとか)を知っていないと授業についていずチンプンカンプンになるところでした。
ちなみに、語学学校の事務室に置いてあったのはGrammar in useでした。(リンクを貼る実験もかねてw)
はじめました
ほぼほぼメイドインジャパンの人間ですが日英英日翻訳の仕事してます。
まだまだ勉強中なので、いままで試した勉強法や翻訳する上で気づいたことなどをまとめていきたいと思っちょります。
経歴とか(時系列)
•英語好きだったのは中一の一学期まで。その後はめでたく嫌いな科目の仲間入り。
•大学受験にむけて1冊の問題集をひたすらやる。本番の試験で問題集にあった項目が出てきて解けたので気をよくする。(このあたりで英語に対する苦手意識がなくなり始める)
•大学の友達と海外旅行にいくことになり、テキストを買ってきてずっとCDを聴く。
•行き先がグアムだったのでほとんど英語を話すことなくおわる。
•次回はロサンゼルスに行こうということになり、継続してCDを聴き続ける。
•ロサンゼルスで「ウォーター」が通じず死亡。
•その後年に平均2回のペースで海外へ。
•ハリーポッターにはまり、卒業旅行でイギリスへ(おそらくここらがターニングポイント)。このあとも何度かイギリスに行くことに。
•英語とは全然関係のない職につきつつ、英語の勉強は細々と続ける。
•アルクが2週間アイルランドの語学学校に通えるというモニターを募集しており、当時相場を知らなかったワシは授業料とホームステイ代が無料というのにつられて応募。当選(応募したのがおそらくワシだけだったのであろう)。すべての手続きは自分で。旅費は自腹で、7万円の航空券で税金諸々が8万円という悲しいものであった。(おそらくここもターニングポイント。アイルランドの話題はまたいつか)
•ダブリンが首都のくせに田舎すぎたので、やっぱロンドンの方が良かったわ、としばらく悶々とする。
•仕事を辞めてロンドンの語学学校に通うことにする。(この時点でイギリスに行くのは5回目)
•一年くらい行くつもりやったが、財政難のため4ヶ月に。ロンドンの話は長いのでまたいつか。
•帰国後に失業保険を請求し、支給開始まで3ヶ月どうやってすごすか悩む。(この時点で残金3万くらい)
•外大でビジネス英語を勉強するという職業訓練をみつけて応募し合格。職訓に通えば待機期間を待たずに失業保険を貰える+通っている期間ずっと失業保険を貰える+もちろん授業料タダという非常に美味しい思いをする。(おすすめ)
•翻訳会社に就職。疲れたので2年で退職。
•いまの会社には翻訳者として応募したわけではないが、なんやかんやで社内翻訳者になる。そして2年。← イマココ
こんなかんじです。