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弱小翻訳部

翻訳部と書いてますが1人です。ほぼほぼメイドインジャパンの人間が翻訳者になったよ。

はじめました

ほぼほぼメイドインジャパンの人間ですが日英英日翻訳の仕事してます。

まだまだ勉強中なので、いままで試した勉強法や翻訳する上で気づいたことなどをまとめていきたいと思っちょります。

 

経歴とか(時系列)

•英語好きだったのは中一の一学期まで。その後はめでたく嫌いな科目の仲間入り。

•大学受験にむけて1冊の問題集をひたすらやる。本番の試験で問題集にあった項目が出てきて解けたので気をよくする。(このあたりで英語に対する苦手意識がなくなり始める)

•大学の友達と海外旅行にいくことになり、テキストを買ってきてずっとCDを聴く。

•行き先がグアムだったのでほとんど英語を話すことなくおわる。

•次回はロサンゼルスに行こうということになり、継続してCDを聴き続ける。

•ロサンゼルスで「ウォーター」が通じず死亡。

•その後年に平均2回のペースで海外へ。

ハリーポッターにはまり、卒業旅行でイギリスへ(おそらくここらがターニングポイント)。このあとも何度かイギリスに行くことに。

•英語とは全然関係のない職につきつつ、英語の勉強は細々と続ける。

アルクが2週間アイルランドの語学学校に通えるというモニターを募集しており、当時相場を知らなかったワシは授業料とホームステイ代が無料というのにつられて応募。当選(応募したのがおそらくワシだけだったのであろう)。すべての手続きは自分で。旅費は自腹で、7万円の航空券で税金諸々が8万円という悲しいものであった。(おそらくここもターニングポイント。アイルランドの話題はまたいつか)

•ダブリンが首都のくせに田舎すぎたので、やっぱロンドンの方が良かったわ、としばらく悶々とする。

•仕事を辞めてロンドンの語学学校に通うことにする。(この時点でイギリスに行くのは5回目)

•一年くらい行くつもりやったが、財政難のため4ヶ月に。ロンドンの話は長いのでまたいつか。

•帰国後に失業保険を請求し、支給開始まで3ヶ月どうやってすごすか悩む。(この時点で残金3万くらい)

•外大でビジネス英語を勉強するという職業訓練をみつけて応募し合格。職訓に通えば待機期間を待たずに失業保険を貰える+通っている期間ずっと失業保険を貰える+もちろん授業料タダという非常に美味しい思いをする。(おすすめ)

•翻訳会社に就職。疲れたので2年で退職。

•いまの会社には翻訳者として応募したわけではないが、なんやかんやで社内翻訳者になる。そして2年。← イマココ

 

こんなかんじです。